ネタバレ注意！エヴァ劇場版感想！

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序を見に行って参りました。

いきなり、赤字＋デカフォントなのは、ありったけの愛ゆえです♪（ちょ）
後は、ネタバレのワンクッションという意味を含んでます。
ほぼTVアニメと変わらないらしいストーリーに、ネタバレクッションが必要なのかは、微妙なのかもしれませんが、い、一応一応…！
この劇場版のテーマも「新作であって新作でない」らしいですしね＾＾（それにしてもかっこいいアオリだなぁもう！）


あ。TVアニメと変わらない“らしい”という非常に不確定な言い方をしているのは、管理人がエヴァ作品を見るのが、初めてだからだったりします。（爆）
TVアニメverの放送開始は1995年、つまり、今から12年前！
当時の私は、家にいるよりも、お外で遊びたい小学校低学年だったのでした・・・。
つまり、その時間帯に家にいるはずもなく、アニメでさえ、まったく見ていなかったのです。
今からは、とても考えられない行動だｎ・・・（悲しくなるから省略☆）


つまり、今からの感想は、エヴァについて超ド級に初心者の手による 暴　走 ☆ 感想文ですー。
意味不明なことやら、腐的なことやらをつらつら書いたものになってますので、その辺りOKな方のみ、下へどうぞ！（前振りながくなった・・・）









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もう、何から感想を書き留めたらなのですが、

とにかく、あの、美麗秀麗最高クオリティな作画は、一体何なんですか……！？

流石、日本のアニメを変えたアニメというだけあって、製作者sideの方々の迸る熱いパトスをひしひしと感じます。（ちょ）
あの作画は、本当にヤ　バ　す　ぎ る　！！！
ありきたりな言葉しか出てきませんが、驚愕と感動の感情に圧倒されました！あのアニメや、あのアニメの製作者さんたちに、この情熱を分けて差し上げたi・・・・（すみません、調子にのりすぎましただまります。でも、言わざるを得ないよ、あのクオリティを見たら・・・）



それでは、以下、覚えているかぎりで箇条書き感想れっつごー。

・サキエル襲来。とゆうか、セカンドインパクトについての説明は一切なしで本編だったため、初心者はちょっとびっくり。こういう時こそ、詳しい友達はすばらしいと思う。（ぉぃ）

・びっくりしつつも、サキエル君のかわゆさにるんるんする管理人。大分あぶない。でもかわゆい。

・とゆか、シンジ君は警戒心がないのか、能天気なのか…。いくら約束があるからって、普通に非難すべきだと思うよ！危険すぎる！

・ミサトさんの女前度とドライビングテクニックに心臓鷲掴み。え、こんなお姉さんがほしいのですが・・・（だまろうか）

・車内からのエレベーター（？）の下降描写に鳥肌・・・！圧巻のスケールとはこういうことをいうんだなぁ・・・。

・シンジ君の名台詞をはじめて生（？）で聞いて感動してみたり・・・。それにしても、お父さんはなんでこんなに・・・。（黙）いきなり言われて、普通の男子中学生が乗れるわけありません。むりでしょうとも、当然です！（いや、シンジ君は乗っちゃうけどさ。レイがあの状態見ちゃうとゆれるのはわかります。お父さんにも認められたいみたいだしなぁ）

・暴走、ATフィールド、血の雨の描写にときめきを隠せないんですが！うわー！夜の街に浮かぶエヴァの美しさに身もだえ！そして、すごいしかいえない自分の語彙力・・・OTL

・映像の美しさでも、感動度数の高さ的にも、ラミエルとの戦いは大好きなんですが、どちらかというと、シャムシエルとの戦いで切羽詰まった感ありありのシンジ君にほれました。（えぇええ）あの状況で、立ち向かうっていう精神力・・・。危うすぎる判断ではあるけれど、シンジ君のあの感情こそが、自己主張の最たるものなのではないかと思ったり。人間らしいなぁと思います。

・てか、ペンペン登場時の缶ビールのネタは、果てしないサービス精神なのかおちゃめな子供心なのか。うん、笑っちゃいましたよー！

・第３都市東京市のビルが上昇シーン・・・！あれだけで、映画見に来た価値があるんじゃなかろうか！この街を貴方が守ったのよの台詞に、感動です。

・レイの部屋の殺風景さに少し切なさ。でも、ゲンドウさんのメガネは大事にしているんだなぁと思うと、とてつもなくときめきます・・・！あの王道シーンも、やっときちんと見れましたー！うん、シンジ君、14歳らしすぎますｗ

・それにしても、レイはクールビューティ体現キャラですね…。改めて、映画で実感。（遅）でも、それでいて率直だから、カッコよすぎます！ヒロインじゃなくて、ヒーローなんじゃなかろうか？（笑）

・ラミエルの変形は、口開きっぱなしでした。アホづら前回です。え、だって、あの変形とか！キラキラ具合だとか！それに対して、ヤシマ作戦を思いつくミコトさんの女前度はもう、メーターふりきってますがなにかっ！？（ちょ）

・リリスの前での告白で、NERVの意気込みというか、決断というかを見て、最後の希望という言葉がしっくりきたり。あれだけの覚悟があるから、希望として信頼されてもいるんだなぁ・・・。ゲンドウさんはいーろいーろ暗躍してますが！（台無し）

・ヤシマ作戦実行！てか、シンジ君は本当に、ゲンドウさんの息子ってだけでまぁえらいことに巻き込まれ、人類の未来の鍵になり・・・病んでも文句いえません。

・レイ救出シーン。親子で同じことしてる・・・。デジャヴュ？や。やっぱり親子なんだなぁと思わずにはいられないですね。うん、笑えばいいと思うよ。で涙腺がちょっとうるうる。笑顔のレイはとてつもない破壊力でした・・・！うん、10年を超えて愛されるゆえんが、わかります！女でもほれる！間違いなく！

・全体を通して、ずっとシンジ君が聞いているカセットウォークマンに時代を感じずにはいられませんでしたｗノートパソコンの授業なのに、音楽機器はカセット・・・。12年の歳月の長さと重みを感じます。エンドレスリピートの描写も、ときめきすぎます・・・。音楽を聴くためじゃなくて、周りと距離を置くために聞いているようにしか見えない見えない。せつなすぎます。そして儚い！

・ラストのラストにカヲル君登場！え、これだけのために見に行こうとか、そんなこと思ってませんでしたよ！例え私が、他人が引くほど石田彰さんがすきだったとしても！出てきた瞬間ににやけていたとしても！ときめきすぎて、友達に引かれたとして・・・・も・・・（語るに落ちるとはこのことです）うん、

・とりあえず、カヲル君、だいすきです。（ちょ）次回作ではぜひともたくさん出てきて、たくさんしゃべって、たくさんいいとこ取りして下さいー。（もう、だまろうか）



と、いう感じで、記憶力を限界異常に酷使したわけなんですが、うん。


まとめと致しましては、

シンジ君→人間味のあるキャラクターってここまで感情移入できるんだと感動。
レイ→ヒロインじゃなくて、ヒーローだと思います。憧れ以外の何者もない！
ミコトさん→文句なしで、女性人キャラで一番すきです…！アスカが出てきても変わらないと思う。
カヲル君→おいしいとこ持っていきすぎです。ごめん、最終的に君の話題ばっかり話してる自分がいる。（アイタタ）




・・・・・・・まとめか？






や！まとめまとめ！本当に、素敵作品でした…！やばい！後３回は見に行きたいです！DVDもほしいなぁ・・・。次の破ももちろん見に行きますよー♪

それでは、こんなボキャの貧困さが浮き彫りすぎる、そのうえ異常に長たらしい感想を読んで頂きまして、誠に有難うございました・・・！感涙です・・・！読んで頂いた方々に、最大限の感謝を！！